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zoom RSS 連合会長は苦言を呈したのだろうか?

<<   作成日時 : 2010/12/02 01:13   >>

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 新聞の認識がピッタリ一致すると、疑いたくなるのは天の邪鬼のせいだろうか。
「首相よ、国民の声を聞け」連合会長が苦言 トップ会談  朝日
政府・連合トップ会談:菅首相に「国民の声、危機感持ち受け止めて」 古賀会長が苦言 毎日
「国民の声に危機感を」連合会長、菅首相に苦言 読売
首相、連合会長との会談で「雇用回復でデフレ脱却」と強調も、古賀会長は「カネ、外交で国民の視線厳しい」と苦言 産経

 連合会長の発言はこのように引用されている。
「政治とカネの問題、外交、防衛関連で国民の視線は厳しいものになっている。国民の声は危機感、緊張感を持って重く受け止める必要がある」
、「率直に言うが、組織や地域から民主党政権に対して様々な声が届けられている」
各紙はいずれも”苦言を呈した。”と解説している。ちなみに苦言は
本人のためを思い、言いにくいところまであえて言って、いさめる言葉。「―を呈する」goo辞書
 と説明されている。これからも民主党を支える連合だから、民主党のために言いにくいことを言ったとすれば”苦言”であると言えるだろう。だが、発言をここで切れば、諫めた中身は国民の声を聞けとなる。外交では国民の声はきちんとやれしかないが、政治とカネではマスコミの要求ははっきりしている。連合会長はそう言ったのだろうか?

 連合のHPから該当部分を引用しよう。
古賀会長からは「政権に対する国民の視線は厳しいものになっている。連合は民主党政権の応援団として、これからも全力で支え、役割を果たしていきたいが、国民の声に対しては政府・与党として危機感・緊張感を持って重く受け止める必要があると思う。国会もねじれており厳しい運営となっているが、そういうときだからこそ政府・与党が一致結束する体制を望みたい。また、その背景となる民主党としての政治理念の内外に対するアピールも必要であり、国民対話も含めて議論が活発に行われることを望みたい」と述べた。
 「政治とカネの問題、外交、防衛関連」は見事に消されている。これに言及するのは連合の本意ではないのだろう。連合の本意は議論を活発にし、政府与党の政治理念を国民にアピールすることだ。問題点の指摘は確かに前段にあり苦言ではあるが、何を諫めた発言なのかは、全体を見なければ分からない。

 首相官邸のHPに映像がアップされている。2010/12/01★★★★政府・連合トップ会談-平成22年12月1日
 それを聞けば苦言の最大のものは政治理念だと思う。連合会長は言いごもりながら、「政治理念がない」と言っていたと思う。

 考えようによっては報道よりきついかも知れない。だがメディアに一方的に報道されるより情報を正確に出す方が良いだろう。ここは映像とともに活字も必要だと思う。

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