飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS 平和ボケのメディアが戦争を煽る図か?

<<   作成日時 : 2010/11/30 23:54   >>

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 北朝鮮関係の報道にどうも違和感がある。

 米韓合同訓練の様子を報道するが、緊張が強くなっていると危機を煽る。挙げ句の果てには北朝鮮がすぐに日本に攻めてくるとまで言う。
 例の島で砲声がすれば即戦争開始かと報じる。それほど敏感かと思えば、レポーターが何も危険がないかのごとく破壊された町に入る。そこはどんな土地か。
 その島に韓国軍が増強されたと強調する。ロケット砲と自走砲が配置されただけで、それは北朝鮮の砲撃に対する反撃手段の増強だ。それだけのことなのに、韓国が本気だと報道したりする。

 北朝鮮が町を破壊したのに死者が少なかったのはなぜか。北朝鮮がまず脅かして住民が逃げる時間を与えたからだとテレビで言っていたが、そこから北朝鮮の砲撃の目的が分かるではないか。そこに近い報道もあるが、北朝鮮が本気で攻めてくるような印象を与えようとしているのではないだろうか?

 中国が6カ国で対話したいと言ったことは中国に預けられた球を投げ返したものだが、北朝鮮が砲撃したから対話できないと言うのか?メディアは対話することが妥協すること、話をまとめることと同じだと思っているのだろうか?
 決裂するために対話することもある。相手をじらすために対話を拒否することもある。砲撃も反撃も首脳の談話も、会談に応じるか否かもすべて外交の手段であることをメディアは認識しているのだろうか?

 現時点で対話することが良いことかどうかは知らないが、最終的にどのように決着をつけるのか。戦争をしたくなければ、対話しかないのではないのか?


 メディアは戦争の危機を煽るが、そこから見えてくる平和ボケした甘い外交感覚が何とも怖い。この図はあの戦争に入る道筋と同じではないかと感じ、さらに怖いと思い始めた。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
中国の肩を持つつもりは、まったくないのですが。今回の米韓合同軍事演習、ある意味、米国が50年前にソ連からやられた、キューバ危機と同じようなことをしているわけで、米国はこの機に、軍事情報を含め中国の様々な情報を入手し、かなり間接的ながら、示威をしているのでと、当事者の中国に映って仕方がないと思います。経営、論説、編集、それに一線の記者も含めて、脳内が軍国主義モードに染め上がっている。ん十年前の採用でコネやらほとんど人的不良債権の社員採用を続けてきた結果ですね。
カタカナサヨク
2010/12/02 10:50
連続投稿すみません。
テレビ、新聞、週刊誌。月刊誌のほとんどが、売らんかなの、産経新聞と同一論調ですね。
カタカナサヨク
2010/12/02 10:51
カタカナサヨク さん
空母は北朝鮮には脅威でも中国の空軍はかなり強力ではないかと思います。
と言うか、韓国の基地の航空兵力がすでに強力だから、空母の影響は小さいのではないかとも思いますが。
飯大蔵
2010/12/02 21:15

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