飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS メディアは民主主義に必要である

<<   作成日時 : 2010/11/04 23:28   >>

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 メディアは民主主義に必要であると一般に言われている。

 民主主義は国民の意思が誰を政治家にするのかを決め、その意思が政治に反映される良い制度だとされている。一方衆愚政治ともいわれ、最近ではポピュリズムとも言われている。正しい判断がされるのか疑問視される中だが、独裁政治や王政などが狂ったときの弊害に比べれば、遙かにましだとされている。
 アメリカは同じ価値観を持つとさんざん言っているが、その中心になるのが民主主義だ。

 民主主義に不可欠なのがメディアの存在とされている。政権の状況、新しい政治勢力の状況を国民に知らせなければ、国民は誰に政治を任せるべきか判断がつかない。メディアが正確な情報を国民に伝えなければ民主主義は機能しない。

 権力は自らに不利な情報は出さないし、それを報道しようとする事を阻止しないように動く。そのためにメディアは権力の圧力が及ばないようにしないといけない。報道の自由が必要である。
 また、情報源を保護しないとメディアに入る情報がなくなってしまう。情報源の秘匿、これが重要な権利である。

 さてメディアは権力にさえ侵されない力を持つから、メディアの暴走は被害が生じても止めにくい事になる。例えば有名人のプライバシー侵害報道や、過激な取材活動の被害など社会的にも問題になることがある。このためには第3者機関の監視が必要となるが、中立性の維持は非常に困難なことである。特に日本では実績がないので方法論は確立していない。

 さて、メディアの中でも新聞は社説によって自身の主張を述べることが出来る。本来報道としての記事は中立な立場で伝えるべきであるが、編集権をもつからどうしても主張を反映することになる。
 テレビはそのすべてが中立であることが望まれているが、現実はそんなことはないだろう。

 例えば世論調査なるものを新聞もテレビも行う。同じような質問の答えでもメディアによって差が出る。しかも常に同じ傾向の差が出る。この結果は世論を反映しているのだろうか?これを称して世論調査ではなく世論操作ではないかと疑いを持つ。

 アメリカではメディアを最大限使って選挙キャンペーンをやる。メディアをうまく使う陣営が勝利を得るそうだ。日本でもそうしようとしているが、政党はもう一つうまく使っていないだろう。
 だが、消費税増税、法人税減税などの新自由主義キャンペーンはうまくやっているように思える。メディアの力は絶大だと感じていることだろう。

 そこで彼らはこのように言うだろう。「メディアは民主主義に必要である。」と。
 (はじめの方で言っている意味と違うことは説明する必要はないだろう)

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