飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS この大嘘は本当に大問題だ

<<   作成日時 : 2009/12/23 19:26   >>

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 クリントン米国務長官が駐米日本大使を呼び出したとの記事に基づいて書いたが、とんでもない事になってきた。
 米国務省「駐米大使、呼びつけてない」TBSニュースとのことだ。
 天木直人のメルマガで知ったのだが、新聞記事にはなく、TBSテレビがこれを伝えていた。不思議なのはこれとほぼ同じ時間のFNNニュースは違う内容を伝えている事だ。
普天間基地移設問題 米・クローリー国務次官補「計画実施スケジュールへの影響懸念」
 またNNNニュースでは普天間結論「もう少し時間ほしい」駐米大使となっている。

 このいずれもが米・クローリー国務次官補の記者会見をニュースソースとしている。しかし報道内容はまったく違う。日本のメディアは何者なのだろうか?

 日本側が「もう少し時間が欲しい」と説明する事も、アメリカ側が「現行計画を進めて欲しい」と言うのは今迄から言われていた事で、改めて報道してもらっても大して価値は無い。しかしながら「駐米大使、呼びつけてない」は大問題だ。
米国務省「駐米大使、呼びつけてない」
12月23日12時31分配信 TBS


 「(クリントン)長官が大使を呼ぶというのは、めったにないことでございますが・・・」(藤崎一郎駐米大使)

 21日、藤崎大使は、クリントン国務長官に呼ばれて国務省を訪れた、と述べました。これについて、国務省のクローリー次官補は呼び出しを否定しました。

 「大使は(クリントン長官に)呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄ったのだ」(国務省・クローリー次官補)

 そして、訪れた理由については、「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」との日本側の立場を伝えるためだったと説明しました。
 藤崎大使とクローリー次官補の言っている事は食い違っている。どちらかが嘘をついていることは明白だ。この大嘘は大問題だ。

 もしアメリカ側が嘘をついたのなら、外交問題になる。そんな馬鹿なことはしないと思うのだが。
 アメリカ側でなければ藤崎大使が嘘をついたことになる。もしそうならば、この行為は日本に対する、日本国民に対する反逆だ。更迭をするのは当たり前だ。職務において悪質な意志に基づいて国に損害を与えた事で有罪となるべきものであり、罰則を課するべき物だ。

 外務省は早急に事実を確認し、適切な処置を行うべきだ。もしこれをしないのであれば鳩山政権は外交を即やめるべきだ。これを放置しては外交を行う資格は無いと思う。

 呼び出された件については
藤崎大使は会談後、記者団に対し、「長官が大使を呼ぶということはめったにないが、日米関係を重視しているという考え方を改めて伝えたい、ということで、先方から話があった。お話は日米関係全般についての長官の考え方だった」と述べた。
 と報道されている。この報道が虚偽ならそれはそれで問題だが、自身が語っているビデオが同時に放送されている。
 なお放送の最後はこう締めくくられている。
アメリカ側は、大使の呼び出しを否定することで、「異例の会談」との印象を払拭し火消しに走った形ですが、双方の食い違いは、ギクシャクする日米関係を象徴するものといえそうです。(23日11:28)
 ギクシャクしているのは政府と大使関係なのかもしれない。

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クローリー次官補さんはなんていったの?
もう今年はお仕舞いって宣言しておきながら、あまりに変なので記事にします。 ...続きを見る
雑記帳 りやんどぼー♪
2009/12/24 02:23
頭に来たので、米国務省に誰が大使を呼び出したのかを質問しました〜普天間移転問題で
 普天間移転問題に関連して、国務省に呼び出されたと記者会見を行った藤崎大使の発言について、重大な虚偽だという指摘がなされている件について、某新聞社が、国務長官が大使を呼び出したというのは間違いない、むしろ国務省の発表が間違っているということで、近く国務省のウェブサイトが訂正されると説明したという話を聞いた。 ...続きを見る
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(...
2009/12/26 15:51
普天間移転問題・怒りの追撃シリーズ第2弾(笑)〜国務長官と大使の会議録の情報公開を請求しました
 普天間移転問題に関連して、国務省に呼び出されたと記者会見を行った藤崎大使の発言について、重大な虚偽だという指摘がなされている件について、【「支持率が落ちているが、どう見ているのか」。21日昼、クリントン国務長官との会談のため急きょ呼び出された藤崎一郎駐米大使に、同席したキャンベル国務次官補は、世論調査で鳩山内閣の支持率が5割前後に急落したことに触れ、政権の行方について問いただした。】(時事通信http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009122500561)な... ...続きを見る
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(...
2009/12/27 17:17

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして。

記事の件ですが、米国国務省の12/22のプレスブリーフィングビデオで確認しました。40分ぐらいからQ&Aでこの件で触れてます。ニックネームのURLでご確認ください。

非常に微妙な表現で「大使は自分で立ち寄った(stopped by)」と言ってます。途中で「my impression was(自ら来た感じ)」と言いかけてるのに、Actually he came to see usと妙な表現に変えています。

なので、想像になりますが、実際は呼びつけたのに、公的には大使が自ら赴いたと見せかけたかったのでしょう。

で、長官と大使の会話で、長官は「既存の計画どおりに実行にして欲しい」と釘は打ってるようです。

変なことに、このビデオはyoutubeでも公開されていますが、前半の中近東問題の所だけで、このQ&Aの箇所は削除されています。

たぶん、米国は見かけは待つと表明はしているが、実際は急かしてるというところだと思います。

こういう話を全部公開しないってのは気持ち悪いですね。とてもイヤな感じがします。
おまつ
URL
2009/12/24 01:04
自分のブログで本件を簡単に紹介いたしました。
差し支えなければTBさせてくださいませ。
おまつ
URL
2009/12/24 02:22
おまつ さん コメント、TB有難うございます。
また貴重な情報有難うございます。
あのあわて方は、何かありそうですね。それが何かは良く分からないですが。
それよりもマスコミがこれに関して一切報道しないのも、イヤな感じですね。
飯大蔵
2009/12/24 23:44

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