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zoom RSS 知事と組合の話は交渉なのか?

<<   作成日時 : 2008/06/21 23:30   >>

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 橋下大阪府知事:人件費削減巡り組合と交渉11時間、決裂と報じられている。
大阪府の職員人件費削減案を巡り、20日夜に始まった橋下徹知事と府労働組合連合会(府労連)との交渉は、約7時間にわたる異例に長いやり取りの末、21日早朝に終結した。続いて始まった府関連労働組合連合会(府労組連)との交渉も4時間に及び、橋下知事が二つの職員組合と交渉した時間は計11時間に達した。組合側が求める削減案の撤回や修正に橋下知事は応じず、交渉は決裂した。
 私の理解では、組合交渉が決裂すればストライキに入り、泥沼の戦いに入っていく。しかし、自治体の組合にはストライキの権利が認められていない。それ故にこの話し合いは交渉なのだろうか?
 知事は組合のお願いには一切応じず、これで交渉は終わりだという。
組合側との交渉はこれで終了し、橋下知事は条例案や条例改正案として7月臨時議会に上程する方針。
 このような展開になるからこそ組合にはスト権が認められている。そして、自治体の労働者にはスト権を認めない代わりに人事院勧告を尊重するように、なっている。今回の大阪府の要求はその勧告を無視した物だ。それ故に認められる物ではない。

 財政が破綻状態だから、これが民間だったらとっくに給与カットをしていると給与カットの論理を言う。確かに会社がつぶれたら元もこうもない。しかしながら、赤字を出したことを理由にしてリストラをした会社も多い。その赤字がリストラ以外に回復できない物なのか、それを追求した例は少ないと私は思う。
 大阪府が大きな借金を抱えているのは事実だが、組合員が悪事をなしたから借金が出来たのか?今の論理は間違っている。
 民間が悪くなったから公務員の足もひっぱって不幸にしてやろうなどと思うと、その次に回り回って自分の状況も悪くなる。カットする方は分断し、憎み合わせ、大きな成果を上げようとする物だ。

 大阪府の公務員給与については、給与そのものは下げすぎだけれど、手当を見直すべきだ。非正規など弱者の給与はカットするべきではないとすでに述べたとおりだ。

 今日はマスコミの報道が、交渉でもない物を交渉のように扱い、何となくカットやむなしと世論誘導する姿勢を、問題視している物だ。

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2008/06/22 23:10

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
趣旨に同感です。
メディアは、「交渉の場にテレビカメラを入れて、公平な判断ができるようになった」と自画自賛していますが、実質は、橋下知事のパフォーマンスに乗ったものではないでしょうか。橋下をヒーローに仕立て上げ、橋下に肩入れしているのと同じだと思います。財務省の論理のみが絶対唯一正しいという基準で問題を取り上げ、また、権力の側からしか、取り上げていませんね。人間というものを二の次にした、カネがすべてに優先するという、人でなしの、暴論がまかり通っているように思います。
カタカナサヨク
2008/06/25 01:29
カタカナサヨク さん
今こそメディアリテラシー教育が必要なのでしょうね。
飯大蔵
2008/06/27 00:08

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