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昔から大阪府と大阪市は仲が悪いとされてきた。それは今でも続いている。 平松市長「文化は府民の財産」/橋下知事「育成おこがましい」 と対立している。府:PT案 平松・大阪市長と橋下知事が意見交換会 /大阪毎日新聞 2008年5月16日 地方版 発言者ごとに集めてみよう。 橋下 行政が特定の文化を育てるというおこがましいことは考えずに、文化的な景観、環境を整えて、文化が生まれるような都市づくりをすることによって文化が醸成されるのではないか。行政は文化を育成せず、民間が育成するものとしている。 平松 大阪市や府、経済界などの力を合わせて守り育ててきた経緯がある。財政が苦しい時代であっても、子どもたちにどれだけの刺激を誘発できるのかを考えると、単に切ってもいいのか。決断する時には、府職員だけでなくいろんな人の意見を幅広く聞くゆとりを持ってほしい。みんなで守ってきた文化というのだが、みんなとは国や府、経済界を言うようだ。 どちらも極端な意見なのだろうと思う。 文化は市民のものだ。行政や財界のものではない。(企業文化や行政の文化はここでは議論の対象外。)市民は税金を払い、行政は市民の希望を叶えるために税金を使って文化を育成してきた。行政はそれが市民の希望であると判断してきたからこそ予算化してきたはずなのだ。 市民が寄付などで文化を維持することも出来るが、市民にとって普遍的なものであれば多くの寄付が集まるはずであり、事務処理が煩雑なだけである。図書館は多くの人が利用している。府立図書館がどのような形で必要かは別の議論だ。 少数の支持者しかない場合、市民として持つべきと行政が判断し、市民を説得しないといけない。4つのフィルハーモニーが必要と判断するならば市民への説明がもっと必要である。 市民のコンセンサスがあれば行政が文化を育成しても良い。それが有益な税金の使い道だ。 両者とも議論の対象が市民、府民の税金であり、市民、府民のための行政であることを忘れているのではないかと思う。 |
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ロケットの夏 2008/05/23 22:25 |
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