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help リーダーに追加 RSS 国連人権理事会での日本の審査

<<   作成日時 : 2008/05/12 01:56   >>

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 ヤメ蚊先生が国連人権理事会の状況をレポートされている。
人権理事会日本審査を傍聴して〜海渡雄一弁護士からの現地レポートその2
 そこにも紹介されているが、日本側からの報告の日本文がこちらにある。
UPR(普遍的・定期的レビュー) 日本政府報告(仮訳)
 日本にいてある程度の事情を知っているものにとっては、文面上はあっているが、現実がそれに沿っていないことが丸わかりの報告書だ。

 その審議の模様を見ることが出来る。ここを開いて、9 May 2008 のarchiveを開き、真ん中ぐらいから日本の報告があり、各国の質問等が続く。
 日本の報告も含め、英語なのでわかりにくい。概要は冒頭のヤメ蚊先生のところにある。

 日本語による回答があったのでそこだけでも聞けば、どんなことを言っているか分かる。
 Closing comments and answers by Japan
 冒頭だけ英語だが、すぐに日本語になる。

 お役職口調の、紋切り調の、木で鼻をくくったような、聞いているだけで神経に障るものだ。これを英語に翻訳すればどんなものなのだろうか。その特徴的な口調が消えていることだけは確かだ。
 政府見解そのもだから、そんなことはないと何回叫ばねばならないことか。日本に対して質問をする各国の側にたちたいと思うことが多くなる。 

 最終的な報告は後日になるだろうが、日本の対応はあまりにも日本的で、外国に理解されるとは思えない。従って、きつい勧告が出されることだと予想する。政府がそれを無視することが、また予想される。そして、マスコミも報道しないことも予想される。

 なおNHKがこの模様を報道しているようです。すぐに消えるので引用しておきます。
 ここで言っている、「国際圧力」というようなものではなく、「人権侵害の認定」になると私は思います。

5月10日 6時32分
国連の人権理事会は9日、日本の人権状況について審査し、ヨーロッパ各国からは、日本の死刑制度や、刑事事件の被疑者を拘置所ではなく警察の留置場にこう留する、いわゆる代用監獄制度を見直すよう求める声が相次ぎました。

国連の人権理事会は、加盟各国の人権状況をそれぞれ今後4年かけて審査し、報告書にまとめることにしており、9日行われた作業部会では日本が審査の対象となりました。この中では、イギリスが「死刑は人間の尊厳を踏みにじる行為だ」として、死刑制度を見直すよう求めたほか、刑事事件の被疑者を拘置所ではなく警察の留置場にこう留する、いわゆる代用監獄制度についても、ドイツが「被疑者の権利を脅かしている」と批判しました。これに対して、日本外務省の秋元義孝審議官は「国民の多数が、悪質な犯罪については死刑もやむをえないと考えている」と説明し、死刑制度を存続するかどうかはそれぞれの国が独自に判断すべきだという立場を示しました。さらに、いわゆる代用監獄制度についても、「拘束期間が限定されているなかで、取り調べを円滑に行うためには必要な制度で、被疑者の人権にも配慮している」と反論しました。日本に関する報告書はことし6月にもまとまる予定ですが、国連は去年、死刑執行の停止を求める決議を採択しているほか、いわゆる代用監獄制度に対する懸念も表明しており、今後両制度の見直しを求める国際的な圧力が一段と強まることも予想されています。



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