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毎日新聞に記事だか社説だか個人の意見だか分からないものが載った。ネットの分類では記事だし紙面でも囲みは無い。なんとなく論説だと分かるのは、政治部副部長と言う肩書きだけだ。 暫定税率:復活 「不毛」繰り返すな=政治部副部長・末次省三 毎日新聞 2008年5月1日 東京朝刊 こういうところから始まる。 何をやっているのかさっぱり分からない。これが租税特別措置法改正案の再可決をめぐる30日の与野党攻防を見せられた大多数の国民の実感ではないだろうか。ウンザリ感は私も感じるところだ。そして、自民党批判と民主党批判を行う。その行数は自民党6、民主党5だ。喧嘩両成敗といいたいのだろうが本当にそうだろうか。民主党へはこのように言う。 民主党もほめられたものではない。「デモごっこ」の指摘はそう思うところもある。 しかし、民主党に何ができると言うのだろうか?衆議院優越、2/3議席の中でどこまで抵抗できるのだろうか。 政策論を民主党はしなかったか?日銀総裁は財務省と縁を切れと主張したし、暫定税率廃止、道路特定財源の一般財源化は政策論ではないのか。 この非難ははなはだ不当なものだと思う。これを持って喧嘩両成敗の6対5とするのは論としておかしいと思う。 自民党にはこのように言う。 政府・与党は27日の衆院山口2区補選を前に早々と再可決方針を決めていた。町村信孝官房長官からは「山口2区が示す民意は日本全体の民意ではない」という趣旨の発言が繰り返された。これはガソリン値上げの断面のみの批判だ。そもそもガソリン価格のダウンアップを避けようと思えばもっと早く法案を衆議院採決すれば良いだけのことだ。ガソリン税の混乱を避けようともしなかったのは自民党だ。この事を批判せずして政治の混乱を言うのも観点が抜けている。 もっと驚くのが次の部分だ。 その昔、「政治は難しくて分からない」などと言われた。功罪あるのだが、「小泉政治」は政治を分かりやすくした。しかし、今、再び政治が見えにくくなっている。小泉湾フレーズはそれを聞いているときは分かりやすい。しかしそれで政治が分かりやすいと言えるのだろうか? 詐欺師はカモを引っ掛けるときには分かりやすく「儲かりますよ」と言う。そして、きれいに騙すのだ。小泉は郵政民営化だけが焦点と分かりやすく語り、それ以外の法案を2/3勢力も使って通してきた。これが「分かりやすい政治」の中身だ。 「国民にも痛みが来る」では、確かに国民に痛みが来た。しかも普通の国民だけに痛みが来たのだ。 説明は少ないほど分かりやすい。言わねばならない事を言わない事は、金融商品の取引でも許されなくなった。 分かりやすい政治は必要な事だ。分かりやすく説明し、それを実行する。それが分かり易い政治だろう。言うべき事を言わずして、言っていない事もやる。これが分かりやすいといっている小泉政治だ。似て非なるものだ。 それを賞賛するこの政治部長が「記事」で書いていいものなのか?もう一人の「小泉」なのだろうか。 「今、政治が見えにくくなっている。」と言う。良いことではないかと思う。 それに比べこっちは囲み記事だし、全うなものだ。 発信箱:ああ微動だにせぬ=与良正男(論説室)毎日新聞は何でも有りだ。だから面白いとも言える。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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同感ですね。 |
一般人 2008/05/02 08:32 |
↑の一般人様の最後の三行に、「うまい!座布団十枚」、と、言いそうになりました。 |
自称中学生 2008/05/02 10:52 |
姫井は次に何を退治してくれるでしょうか。小泉幻想ですかね。 |
飯大蔵 2008/05/02 23:36 |
書くとこ無いので書かせてもらいます。 |
ロケットの夏 2008/05/06 21:13 |
ロケットの夏 さん |
飯大蔵 2008/05/06 23:48 |
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