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毎日新聞の日曜クラブという毎週入っている別綴じに、「斜陽に立つ」古川薫著が掲載されている。日露戦争当時の乃木希典や児玉源太郎の足跡を追っている。小説でもなく、歴史書でも無い不思議なものだ。エッセイかとも思う。 今日、最後に書かれていたものが気になったので引用する。 日露戦争と人種闘争「そしてこれは今も目覚めている問題であると言う思い」とあるように、現代の問題、視点として重要であるとのメッセージとして私は受け取った。 日本はアメリカにコテンパンにやられて、戦後はアメリカ追従を徹底的に行って来た。いわば『黄色い』西洋を演じてきたのではないかと思う。 日露戦争に日本が勝ち、植民地支配に苦しむアジア諸国の独立運動家に大きな夢と希望を与えたとされている。日本は植民地を支配する欧米諸国に勝ちその国を占領したときに、軍政を敷き期待を裏切った歴史を持つ。「日本はアジアの盟主となり」をそういう意味で実行した事が、一つの誤りだったのだろう。ただ、占領していた期間が短く、政情が安定したら独立させるつもりだったと言う言い訳も可能なのだが。 現在のアジアを見ると、中国の発展がすさまじく、GNPも日本を抜く事は目の前と言われている。アジアの盟主は必ず中国に代わるのだろう。 中国は開放政策のもと限りなく資本主義に近づいているが、一方共産党政権により非西洋も維持している。新自由主義の西洋による支配を免れる事が出来るのだろうか? 中国は清帝国の版図を自動的に領土化し、さらにアジアや世界各国にその影響を及ぼしている。「アジアの盟主となり、アジアの人々を統一し、『白い』西洋に対する戦いを指揮」していくのが中国になるのかもしれない。 アジアの諸国は長い歴史の中で中国の侵略に苦しんできた。それに対する警戒心は日本人の想像の及ぶ所ではない。中国が多大な災難を及ぼさない事を祈るのみである。 しかしながら今も続く西洋もしくは白色人種の世界支配に対しての戦いは、現代的テーマなのだ。それは軍事的であると同時に経済的なものだ。 日露戦争を戦い、その議論に火をつけた日本は、まずどちらサイドに立つのか、そして中国との関係をどのように整理するのか。 日露戦争と人種闘争そして黄禍論の関係を再度頭に浮かべて、今後の事を考えていく必要があるのではないのだろうか。 |
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【日記】陰謀論で疲れたが、まあいいか
以前7/9に 【思索】ブログ考というエントリを書いて、BenjaminFulfordさんや richardkoshimizuさんなどの、極端な陰謀論も、受け手が取捨選択すれば良いことである旨書きました。受けての対処法としては、情報(ブログ)の数を増やし平準化することによって、極論に引きずられることを防ぎ、多くの意見を参考にしながら中立的思考ができるのではというものでした。 ただ、少し難点があって、極論を見た上での批判があれば、平準化されるのですが、そういうものがないと、シコリのように残っ... ...続きを見る |
散策 2007/09/24 19:06 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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中国はアジアの盟主にはなれないでしょう。アジアに中国を尊敬する国は一つもありません。たとえば、モンゴル人は中国人を嫌悪しています。飯さんは、中国を訪れて、中国が盟主になれる国と思われたのですか? 中国はアジア最大の市場であり、北朝鮮以上のトラブルメーカーです。日本の地位が落ちるのは、いまのような首相選びをしていたら当然です。日本に敬意を持つ国は、モンゴル、タイなどまだあります。まともな中国人も日本にあこがれています。 |
Fujimi 2007/09/25 02:53 |
Fujimi さん |
飯大蔵 2007/09/26 00:40 |
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