飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS  読書 メディアのからくり 

<<   作成日時 : 2006/09/07 00:06   >>

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メディアのからくり―公平中立を謳う報道のウソを暴くを読んだ。メディア論は読みたいと思っていたが、以前に読んだ某大学教授の本が余りにもひどく日本にはメディア論は無いのかと思っていた。良く見ると著者が学んだのはアメリカであったので、間違っていないのかも知れない。

 序章 情報を見極める時代
 情報に対し関心を持つ事が民主主義に必要
 第1章 メディア・リテラシーとジャーナリズム
 メディアは「多事総論」が必要で、読者には情報を見極める能力が必要。日本のメディア・リテラシー教育はなっていない。
 第二章 メディアの国籍
 アメリカは報道の自由を守っていたが、アメリカ国籍を持つメディアの限界を示して来た。
 国益によるメディア自由度の制限
 客観中立はメディアの表現
 商業主義によるメディアの制限
 第三章 戦争とメディア
 戦争に入れば国家が報道統制に入る。 日本の例、アメリカの湾岸戦争の例
 第四章 コスモポリタン・メディアの時代へ
 国籍に制約されたメディアから、もっと自由なメディアを目指す。
 第五章 21世紀のメディアのあり方
 メディアや個人のインターネットの活用、小野ヨーコの活動に見る情報発信、読者のメディアリテラシー能力の向上など21世紀のあり方を模索せよ。

 アメリカのメディアが9.11以降変化して来た。市民活動までもが盗聴の対象になる時代。大手メディアも統制されてきている。しかし個人のブログで情報が得られてきたことも記憶に新しい。
 日本メディアはまともなメディア論も無く、戦中のあの統制時代を知る人も減り、あの時代に一気に逆戻りしそうな勢いだ。


 日本国民で選挙権を持つ人はメディアを活用し、正しい判断をする義務があると思う。
メディアのからくり―公平中立を謳う報道のウソを暴く (ベスト新書)

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内 容 ニックネーム/日時
生存する為には、民間報道機関はスポンサーは言うに及ばず、スポンサー予備軍にも配慮するのは当然の事だと思う。NHKは、国会で予算審議をするのだから過半数を握る政権与党に配慮が欠かせない。
視聴者がそこらを真に読取り、判読しなければならない。
その能力を養う為に、教育行政は監視を怠れないし、真の民意を高めねばならない。
Hbar
2006/09/07 06:58

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