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help RSS 国家公務員3種の1割、「フリーター枠」

<<   作成日時 : 2006/05/10 11:51   >>

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こういう記事を読むと自分がバカになったのかと思ってしまう。
以前の再チャレンジ推進会議の中間報告素案にある「公務員の中途採用拡大で、学校卒業時に就職氷河期だったフリーターや子育てが一段落した主婦を採用する。」の一部のようだ。
国家公務員3種の1割、「フリーター枠」にと検討
2006年 5月10日 (水) 08:01asahi

 政府の「再チャレンジ推進会議」が、国家公務員3種(高卒程度)の採用(05年度約1100人)の1割程度を「フリーター枠」とする検討を始めた。3種の受験資格は21歳未満だが、30代前半を中心としたフリーターを別枠で優先採用することを目指す。

 バブル崩壊後の「失われた10年」の間、定職に就く機会を逃した世代の雇用に焦点を当てるのが狙い。内閣官房は「同様の試みが民間に波及してほしい」(幹部)と期待する。

 ただ、3種は高卒者の雇用確保を念頭に、95年度まで23歳未満だった受験資格年齢を引き下げたばかり。政府の総人件費削減のための新規採用抑制との兼ね合いもある。定職を持つ人の受験を禁じるかどうかという問題もあり、課題は山積している。
記事の最後に問題点、課題が書いてある。特に新規採用抑制との兼ね合いは基本的な問題だ。
 
 しかしこの提案は採用の一部を、「フリーター枠」にするのであって、その分定期採用枠が減ると言うことだ。定期採用で最終的にあふれた人がフリーターに回ることを考えると、何の対策にもなっていないと思う。
 役所でも短期採用や民間委託を活用している。政府や地方公共団体に人員削減を要求して正規雇用者を減少させておいて、こんな小手先の人気取りのようなものを打ち出す。どのような意図でこんな対策を大真面目にやっているのか理解に苦しむ。
 「再チャレンジ推進会議」の議長は次期総理の人気ナンバーワンの安倍晋三官房長官だ。彼が総理になったらこのような政策を打ち出すのだろうか。

 いろいろ考えて、この提案は国民をバカにしているか、彼らがバカか、のどちらかではないかと思い、自分のバカさ加減を忘れることにする。
 

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